もっと自己研鑽を積んで、ご利用者様の個別性に多様に対応できる看護師になり、訪問看護を実践していこうと考えています。
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Q1. 入社のきっかけを教えてください。
これまでの病院勤めなど、すでに体制が出来上がっている環境下で働いてきましたが、一から作り上げていく仕事に携わりたいと考えていて、ハローワークでSowakaの訪問看護のオープニングスタッフ求人を目にして応募したことが入社のきっかけです。
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Q2. 管理職に就くきっかけを教えてください。
管理職としてではなくいちスタッフとして求人に応募しましたが、面接の際に「管理者が決まってないので管理者をしていただけませんか」と言われました。
オープンスタッフも管理職も「やったことないことをやりたい」っていうのがあったので、私でよければとお答えしました。
そのため、入社の時から管理者に就くという前提でした。 -
Q3. 現在までにどのようなステップで、どのような内容のお仕事を経験してこられましたか？
個人病院（心療内科・内科）経験後に市役所（介護保健科・障害者自立支援区分認定に係る業務）で働き、その後は施設ユニットケアの立ち上げに携わり、施設入所の方の看護・介護業務を経験し様々な診療科のある病院の外来勤務を経て、現在訪問看護Sowakaの仕事をさせていただいています。
デイケアのアルバイト経験や医療・介護・福祉とは全く関係のない仕事の経験もあります。
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Q4. 今は具体的にどんな業務をされていますか？また、お仕事の中で大事にされている事や心掛けている事があれば教えて下さい。
訪問看護は、利用者様のご自宅や有料老人ホーム等の施設に訪問し、看護の面では医師の指示に基づいてバイタルサイン測定などの健康管理、点滴、褥瘡の処置、インスリン注射の指導・管理、膀胱留置カテーテルの交換・管理を行っています。介護の面では、PT・STの指導下にて身体リハビリ・嚥下訓練やご本人様・ご家族様の健康相談、介護相談、介助援助指導などをしています。
管理業務は、医師やケアマネージャー、施設等の調整・連携業務、訪問看護に係るレセプト業務やスタッフ管理を取りまとめています。 -
Q5. ご自身から見た職場の雰囲気を教えてください。
穏やかで笑いの絶えない職場で、自分のことを話しやすい雰囲気だと思います。
休憩時間はスタッフのプライベートの話で盛り上がり、仕事に関してはスタッフがそれぞれ自分の意見をばんばん出してくれます。 -
Q6. この会社に入ってよかったなと思うことはなんですか。
自分がしたい仕事ができることです。
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Q7. 今のお仕事でやりがいやモチベーションに繋がっている事は何かはありますか？
利用者様、ご家族様の反応がダイレクトに伝わることがやりがいにつながっています。
また、一度仕事をさせていただいた医師や施設などからまた声がかかるととても嬉しいです。東区は訪問看護ステーションが多く激戦区と聞いているので、そこでまたお声をいただけるということは結果が出せているのかなあという気持ちが湧いてきます。 -
Q8. 働く上であなたの価値観・重要視する事はなんですか？
利用者様・ご家族様のことを一番に考え、自分のできる最大限を訪問看護として発揮できれば！といつも思っています。
訪問看護スタッフ全員が同じ方向性で同じ熱量で進んでいけたらと思うので、そのための努力は惜しまないつもりでいます。価値観や感性、看護感が似ているスタッフが集う職場にしたいと思っています。 -
Q9. これから働く上でどういった仕事をしたいですか？
もっと自己研鑽を積んで、ご利用者様の個別性に多様に対応できる看護師になり、訪問看護を実践していこうと考えています。
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Q10. あなたの会社の自慢をしてください。
スタッフみんなで考えて作っていける会社です。
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Q11. あなたの社長の自慢をしてください。
誰も「社長」と呼ぶスタッフはいません。そんな呼び方なども気に留めない、気さくで器の大きい方です。
どんなにご自分が忙しくても話を傾聴してくださるので、安心して色々な相談ができます。また、多きを任せてくださるので仕事にやり甲斐があり、評価もストレートに伝えてくださるので自分の自信にもつながっています。 -
Q12. あなたと一緒にお仕事されている上司・同僚・部下の自慢をしてください。
Sowakaのスタッフはとにかく皆さん優しいです。ご利用者様・ご家族様のことを第一に考えて、また、スタッフ間の体調などにも心配りをしてくれます。
皆さんそれぞれ看護師経験があるのですが、ここではきちんとSowakaのやり方に則って仕事をしています。素直に聞き入れてくださるので、安心して仕事を任せられます。
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Q13. どんな人が入社されたらうれしいですか？どんな人と働きたいですか？
看護感が同じ方向へ向いている方と働きたいです。
私の看護感は、医師と患者様の間に立って患者様の本音を引き出せるように寄り添い、患者様・ご家族様を主体とした看護を提供できるようになることです。患者様が自分で選択をできるように、私自身が聴く力を持っていきたいです。 -
Q14. 趣味、又は休日の過ごし方を教えて下さい。
以前はよくドライブなどをしていましたが、今は趣味より仕事のウエイトが大きいですね。
仕事に関する本をよく読んでいます。心療内科に勤めた経験から臨床心理や心理学、臨床心理士に興味があり、独学で勉強しています。